私たちは自信をもって「FPの家」をおすすめしています。 それは、「からだにいい家」に必要な6つの項目 ≪高気密、高断熱、計画換気、保温性、無結露、耐震性≫ がそれぞれ高いレベルでかつバランスが取れているからです。 そんな「FPの家」の特長を詳しくご紹介させていただきます。
その前に、FPって何? よくあるご質問です。
F(フレーム)&P(パネル)の略です。
断熱材の硬質ウレタンを、木枠のフレームに液体から充填発砲させ
30トンの圧力でプレスして接着した木枠付きのパネルを、床・外壁・
屋根裏に使用して建てられた家のことです。
強い家の秘密は「断熱材のつくりかたにあり」
1980年代北海道において、グラスウール断熱材が施工された住宅で 結露により木材が腐って床が抜けるという事例が頻発しました。
そこで、腐りやすい家はつくりたくないという志をもった北海道の ビルダーが、結露しない断熱材を探し求めてたどり着いたのが 硬質ウレタンでした。 そして木で枠を組み、その中にウレタン断熱材を充填発泡させ一体化 するという当時では画期的なつくり方を開発したのです。
この画期的なつくり方は、他の断熱材にはない、現場を知る職人目線 のアイデアでした。 さらに試行錯誤を重ね、頑丈で耐水性や耐久性もあり、安定した 施工品質が確保できるFPウレタン断熱パネルが完成したのです。
大切なお客様のために1枚1枚丁寧につくられる点も、技術にこだわる 工務店に支持されて全国に広がるようになりました。
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