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「FPの家」をおすすめする10の理由 その7

<その7> 実証実験と災害に耐え抜く 

筋交いの入っていない壁パネルが、壁倍率2.1倍の国土交通大臣認定を取得。 高性能な断熱材であるだけでなく、まれに見る強度の構造を併せ持つ「断熱構造パネル」であると認められ 耐震部材としても優れた性能を有します。


《一般在来軸組(壁組)筋交い付きの壁倍率が2.0なのに対してFP軸組(壁組)の壁倍率は3.4と何と1.7倍 以上の強度があることが実証されました》

実際に東日本大震災や熊本地震をはじめとした全国の地震や津波などの災害において、その耐震性耐水性により 建主の大切な命が守られたという事例が数多く報告されています。


《東日本大震災:津波で流れてきた鉄筋コンクリートの家屋が直接衝突したが、主な損傷は衝突部分のみ》

《熊本地震:最も被害が大きかった益城町宮園地区。周辺の家屋が倒壊したりエコキュートなどがが転倒するなか、 築22年の「FPの家」(赤丸)には大きな被害はなく、屋根上に設置されたエアコン室外機もそのままの状態だった。》

地震に関しては、建てた時の性能がそのまま長期間持続することも重要です。 そのためには、耐震性だけでなく、耐水性や耐火性、耐久性のすべてにおいて抜かりなく対策されていることが必要です。

耐久性の高い「FPウレタン断熱パネル」なら、長期にわたって本当に安心できる暮らしを保証します。

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