今日は、暖かいですが来週はまた真冬の寒さが戻って来るそうです。 寒暖差が激しく、体調管理も大変ですね。
家の中でもこの様な寒暖差が日々起こっている可能性があります。 「ヒートショック」・・・家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響です。
急激な温度変化は、血圧が大きく変動するため、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こす恐れがあります。
1年間でヒートショックが原因で亡くなる方は、約17.000人で約50年間変動がないそうです。
交通事故の死亡者がは4.611人とのことなので3.6倍にもなるんです。
心筋梗塞などで亡くなる方を地域別でみると、北海道や東北地方などの寒い地域ほど少なく 暖かい地域ほど多いという調査結果が出ています。 私たちが暮らす東海地方は、全国で2番目に多いんです。 ちょっと意外な気もしますね。 これは、住まいの寒さ対策の違いなのではないでしょうか?
寒い地域は、家全体を暖める対策を取っているので、暖かさを維持するために光熱費はかさみます。 一方、暖かい地域は居室は暖房するけど廊下やトイレなど常時使う部屋以外は無対策という家が 圧倒的に多いと思います。 暖かな部屋から廊下に出ると身震いするほど寒かったり、トイレに行くのもためらったり・・・ この様な住宅環境の差が大きな要因だと思われます。
最近では、床暖房や全館空調といった、機械を使ってヒートショック現象を軽減する方法を提案する 住宅会社も増えて来ました。 難点は、イニシャルコスト・ランニングコスト・メンテナンスコストの負担が大きいこと。 結局費用面で設置を諦める方も多いようです。
「FPの家」は、「FPウレタン断熱パネル」の採用でハイレベルの高断熱・高気密を実現する
ため、壁掛けエアコンのみで居室も廊下もトイレも全て同等温度にしてくれます。
夏涼しく冬暖かい一年中快適なマイホームを「FPの家」で実現しませんか・・・