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「FPの家」をおすすめする10の理由 その6

<その6> 余計なすき間がないから 「断熱パネルは火にも強い」

ウレタンは火に弱いのではと思うかもしれません。 しかし、FPウレタン断熱パネルのウレタンには原料に無燃材が混ぜられ、プレス機で圧縮発砲するため 空気の入る余地がない高密度で燃焼性を軽減。

「30トンの重さって想像できますか?」 ≪1500ccクラスの乗用車20台分≫

 ×20台 ≪アフリカゾウ(雄⇒5000kg)だと6頭分≫

 ×6頭 そんな凄い圧力でプレスするので、軽いけど固い、ぎゅーと詰まってるから火でも入り込めない・・・ 水に浮くけど燃えない、水を吸収しない、硬くて変形しずらい「硬質ウレタンパネル」となるのです。

下記の映像は、代表的な断熱材の燃焼実験の画像です。断熱材に、火を充てて10秒後の状態を見てみます。

硬質ウレタン以外の2種類は、焼けて大きく穴が開いてしまったり、溶けて変形してしまっています。 硬質ウレタンは、酸素がある表面は一瞬燃えて焦げ目は付きますが直ぐに鎮火。 ウレタンの中に酸素がないため燃え広がらないのです。

すき間なくパネルを施工し、気密を徹底的に高めるため、「FPの家」は火事にも強い、燃え広がりにくい家となるのです。 断熱性を上げることを目的に開発された「硬質ウレタンパネル」ですが、断熱性はもちろん、水害や地震にも強く、そして 火にも強いということが実証されました。

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