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からだにいい家のつくり方vol・3

こんにちは。

この数日は、晴れて気持ちのいい日が続いていますが、6月に入ると、嫌な梅雨がやってきますね。 梅雨というと、湿気、結露等々と湿ったイメージがあります・・・


実は湿気は季節だけでなく日常生活でも発生しています。 では、日常生活でどれくらいの水蒸気を発生しているのでしょうか?

■人・・・静止した状態で30ml/時間放出。夏だと3L/日の汗をかく ■洗面・入浴・・・1.0l/日放出 ■室内干し・・・2.5l/日放出 ■調理・・・1.5l/日放出 ■ストーブ、ファンヒーター・・・200ml/時間放出

普通に暮らしていても上記のように水蒸気は、家の中で発生しているのです。 湿気が多いと不快ですよね。 でも、日常生活をおくるうえで本当に怖いのは、湿気ではなくカビ等を発生させる結露です。

では、結露はどうして発生するのでしょうか? 例えば、30g/㎥の水蒸気を含んだ暖かい空気が20℃まで冷やされた場合、空気が含むことの できる水蒸気量は17.5g/㎥だそうです。 余った12.5g/㎥の水蒸気は空気中に入り切れないため水滴となって現れます。

反対に、どんなに暖かい空気でも15g/㎥しか水蒸気を含んでいなければ、20℃に冷やしても 結露することはありません。

結露を発生させない為には、水蒸気の発生を抑えれば良いということになりますが、先程も ご紹介したとおり、普通に生活していても水蒸気は一定の量は発生するので、抑え込むこと は難しいですよね。

結露といえば、窓ガラスについた水滴のイメージが強いですが、最近は窓の断熱性が良くなった ため、以前ほど水滴がつくことは無くなりました。

それよりも知っておきたいのは、壁の中でも結露する可能性があるということです。 湿気は、とても小さな粒でできているため、壁紙や石こうボード、断熱材などの建材を通り抜けて 移動することができます。 気密が悪いとコンセントや配管の隙間から壁の中に流れてしまうこともあります。 壁の中で外の空気に冷やされると・・・結露して壁の中のあちこちに水滴がつくようになります。 それが乾かずに湿ったままの状態が長引くと、繊維系の断熱材だと断熱効果が落ちしまいます。 柱や土台も腐ってしまうことに・・・  耐震性の優れた家でもその力を発揮出来なくなります。 また、カビやダニの発生もおきますよね。


結露は冬のものと思っている方も多いと思いますが、水分を含んだ空気が冷やされれば1年中 いつでも結露が発生するリスクはあります。 近年、日本のどの地域でも35℃を超える猛暑日が珍しくなくなりました。


エアコンの効いている部屋は常に25~28℃に保たれいるので、室内側の壁も同じくらいの温度に 冷やされています。 そこに高温多湿な外の空気が入り込んで来たら・・・もうお分かりですね。

こわーい壁の中の結露を防ぐには・・・ 2つの解決策があります。

1つは、湿気を壁の中に入れないこと。部屋の中の空気が壁の中に漏れないよう気密性を高めること。 (一般的には壁の室内側に湿気を通さない防湿シートを張ります)

2つ目は、壁の中に入り込んだ湿気をすぐに外に出す。つまり湿気を滞在させない。 (一般的には外壁と断熱材の間に通気層を設けそこから外へ湿気を逃がすようにつくられます)

断熱材自体が、水分を含まない断熱材を選択する方法もありますね。

「FPの家」に使われている硬質ウレタンは、工場で木枠に原液から注入・発砲させて作成するため、 水分をほとんど含まず、隙間のない高気密な家が実現出来ます。

だから、「無結露50年保証」が可能なのです。 「FPの家」なら、カビ・ダニの発生しにくい高気密・高断熱で健康で快適なくらしが実現可能なのです。

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