リビングにひとつ、「小上がり畳」のある暮らし ── 施工事例5選
フローリングのLDKに、ちょっと腰かけられる畳のコーナー。段差はベンチになり、下は収納になり、寝転べばお昼寝スペースになる。和室をまるごとつくらなくても、暮らしのなかに「畳のある時間」は取り入れられます。
小上がりのつくり方も、畳の色や種類も、ご家族によってさまざまです。
今回は、アイジーホームの施工事例から、平屋の魅力が伝わる5軒をご紹介します。
1. リビングの一角に、腰かけられる畳

リビングの一角、キッチンからも見渡せる位置に小上がりを設けました。 壁をグレーで仕上げ、天井には間接照明を回すことで、畳がありながらも空間全体が落ち着いたトーンにまとまっています。
段差に腰かければ、リビングにいる家族ともキッチンに立つ人とも自然に目線が合う高さ。 「座る場所」がひとつ増えるだけで、会話の生まれ方が変わります。
2. 畳の下は、まるごと収納に

小上がりの段差を活かして、正面に引き出し収納を造作。 季節ものや来客用の寝具など、かさばるけれど毎日は使わないものの置き場所になります。
隣り合う壁面には、見せる収納としてオープンシェルフを。 「しまう収納」と「見せる収納」を並べて計画することで、リビングが自然と整った状態を保てます。
3. 段差は、ちょうどいいベンチになる

平屋のリビングに設けた、グリーン畳の小上がり。 上部には吊り戸棚、足元には引き出しを納め、限られた面積を上下いっぱいに使い切っています。
腰かけて、寝転んで、荷物を置いて。 用途を決めきらないからこそ、家族が自然と集まってくる場所になります。
白い空間に、緑の畳をアクセント

白を基調にしたLDKに続く畳スペース。 壁も建具も白でそろえているぶん、い草のグリーンが自然なアクセントになっています。
床の間のようなニッチと、可動棚を組み合わせた壁面収納つき。 来客時のもてなしの場としても、家事の合間にひと息つく場所としても活躍します。
縁のない琉球畳で、すっきりモダンに

正方形の琉球畳を市松に敷いた一室。 縁がないぶん和の印象が軽くなり、モダンなインテリアにもなじみます。
床に近い位置に設けた地窓からは、低い角度の光がやわらかく差し込みます。 座ったとき、寝転んだときの目線で心地よさを考えた、静かな空間です。
取り入れる前に、考えておきたいこと
小上がりは魅力の多いプランですが、決めておくと後悔しにくいポイントもいくつかあります。
1|掃除のしかたを想定しておく
段差があると、ロボット掃除機はそのままでは上がれません。畳の上は手で掃除する前提にするか、掃除機の置き場所や充電位置まで含めて計画しておくと安心です。
2|開放感とのバランスを見る
段差や吊り戸棚は、空間を引き締める効果がある一方で、視線を遮る要素にもなります。LDK全体の広さと、抜けをどこにつくるかをセットで考えることが大切です。
3|10年後の使い方も話しておく
お子さまの遊び場として使う時期、客間として使う時期、将来的にご家族が休む場所になる時期。年月とともに役割が変わるからこそ、段差のあり・なしは早めにご相談ください。
どのプランが合うかは、間取り全体とご家族の暮らし方によって変わります。 アイジーホームでは、実際の施工事例をご覧いただきながら、一邸ごとにご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。
アイジーホームでは、SBSマイホームセンター富士展示場にて、施工事例を交えながら詳しくご説明しています。土地探しからのご相談も承っています。


