後悔しない家づくりのために|よくある5つの落とし穴とその回避策
- IG Home
- 7月9日
- 読了時間: 3分

家づくりは多くの人にとって、一生に一度の大きな決断。
ところが、住み始めてから「こうしておけばよかった…」という後悔の声は少なくありません。
今回は、実際のお客様からよく聞かれる“後悔ポイント”を5つにまとめ、それぞれの注意点と対策をご紹介します。
これから家づくりを始める方、プラン中の方にとって、きっと役立つ内容です。

後悔①|収納が足りなかった!
思った以上にモノは増えるもの。特に洗面所・玄関・キッチンなどは収納力が重要です。
「見せる収納」も大切ですが、まずは「隠せる収納」を十分に確保することが、スッキリ暮らすカギになります。
☑️ 収納の目安:家全体の床面積の10〜15%
☑️ シューズクローク、パントリー、洗面室のリネン収納は人気

後悔②|コンセントの数・位置が不満…
「ここにあればよかった!」が意外と多いのがコンセント。
家具や家電の配置、スマホ充電、Wi-Fiルーターなど、現代の暮らしには欠かせません。
☑️家族の動きや家具レイアウトをシミュレーションしておく
☑️とくにキッチン・寝室・洗面所まわりは要注意

後悔③|日当たり・採光がイマイチだった
窓の位置や大きさ、方角の取り方ひとつで、暮らしやすさが激変します。
周辺環境(隣家の影など)も事前に確認しながら、日中の光の入り方を考慮するのがポイントです。
☑️ 南向き神話にこだわりすぎない
☑️ 天窓や吹き抜けの活用も検討を

後悔④|生活動線が不便だった…
家事や育児をスムーズに行えるかどうかは、間取りで決まります。
とくに洗濯〜干す〜しまう、炊事〜配膳などの動線は、図面では分かりづらい部分。
☑️ ご家族のライフスタイルに合わせた動線設計をご提案
☑️「回遊動線」や「家事ラク動線」を意識した間取りが人気

後悔⑤|外構・庭まで考えてなかった!
建物ばかりに気を取られ、外構や庭の計画が後回しになりがちです。
ですが、実は住んでからの満足度に大きく関わるポイントでもあります。
☑️ 駐車場と玄関の距離や動線
☑️ プライバシーや防犯を考えた目隠しフェンスや植栽の計画も重要

いかがでしたか?
家づくりには、つい見落としがちな“落とし穴”がたくさんあります。
でも、こうした後悔を事前に知っておけば、しっかりと対策ができます。
アイジーホームでは、家づくりの最初の一歩から、お客様一人ひとりの想いに寄り添い、
暮らしに合った住まいを一緒にカタチにしていきます。
「まだ何も決まっていないけど…」という段階でも大丈夫。
お気軽にご相談くださいね。
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